しぷぜん

しぷぜん

素人プログラマなおいがStep Zero to Oneしていくブログ

西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」を読みたいというだけの話

にほんブログ村 IT技術ブログ Pythonへ

 

「革命のファンファーレ」無料公開します。

 

ぼーっとFacebookを見ていたら出てきた、西野亮廣氏のブログで会社の昼休みにとてもそわそわしている。ほんのさわりだけを読んで、全て通して無性に読みたくなった、まんまと術中にはまった。そんなお話し。

 

lineblog.me

 

 

西野さんの前のビジネス書である「魔法のコンパス」を購読しており、大変興味深く読ませていただいた。この本を読んで一番に思ったことは、西野さんの考え方は非常にビジネス的だということ。

 

私ははねるのトびら世代でしたが、正直芸人としてキングコングの西野さんはあまり好きではなかったです、今となっては理由も思い出せませんが。。。

しかし、この本で、仕事をするという面において西野さんの考え方に非常に共感を覚えました。信用したくなる人だなと。

  

世間の上司が自分ができもしない癖に、講釈垂れてくるPDCAをとても正しく回している、それも至極自然と。非常にフットワークが軽いためActionも早い。

いくつも失敗をしていると書いてはいましたが、そこで止まらず学び、次に活かしているから、全体を通して見ると大きく成功しているように見える。

 

 

全てを読み終わった時、30歳程度のやつがなに保守的になってるんだと頭をぶっ叩かれた気がした。

 

 

しかし、褒めておいてなんですが、今回の本の購入は見送る気でした。

これまで、同じ人が書いたビジネス書にいい印象がなかったから。結局書いていることは同じで言い回しを変えてるだけなことが多く、数ページ(数行)もない新しい内容に1500円を払う気にはなれなかったから。

その為、ビジネス書は著者一人につき一冊と決めていました。

 

その最中、一番最初にリンクを貼らせてもらったブログのアップがあった。

まあ、無料なら読むかといった感じでリンクを開く(もうこの時点で西野さんの目論みにまんまとはまったわけだ・・・)

 

 

ふらっと読み始めて、導入での以下の文言

動物であろうと、植物であろうと、いつの世でも種として優秀なのは"年下"で、これは抗いようのない自然界のルールだ。

若者世代への批判は、そのほとんどが"進化への乗り遅れ"に他ならない。

だから僕は年下を肯定するところから考えはじめるようにしている。

 さらに、

何が必要になり、何が不必要になったのか?

どの職業がなくなり、何が職業となるのか?

一つずつ整理し、対応していこう。

常識のアップデートを止めてはならない。

お金(クラウドファンディング)に関する記述の最後の一言

 

『好感度』と『信用』、『認知』と『人気』は、それぞれまったく別物だ。

(中略) 

信用を勝ち取ることだ。

 

 

そのとおりだな!と、あなたが言うから間違いないわ。

だって、私の中で好感度的にはそんなに高いわけではないけど、活動を通して信用出来る人だと実感している自分がここにいるもの。

 

というわけで、私にも「買え」というファンファーレが鳴った気がした。

 

お金ないけどw

 

信用を得るためにすべきこと、今現在の常識に対して疑問を持つことを今一度この本を読んで学ぼうと思う。折角だからサインとかついた本がいいなどうやったら買えるんだろう(ミーハー心)

 

f:id:ct-innovation01:20171006140927j:plain

革命のファンファーレ

 

RIZAP COOK