Pythonでよく忘れる文字と数字の変換に関するあれこれシリーズまとめ
こんにちは、なおいです。
前回までの数回に渡り、備忘録をシリーズで書いたのでまとめました。それぞれ各リンクに飛ぶだけですが、こいつをブックマークしておけばサクサク確認取れるのでいいかなと思います。fフォーマットそのうち書きます!
fフォーマット書きました!(2017/9/22)
基本的な変数の型変換
組み込み関数での型の変換について
文字列の数値への変換
数値の数値への変換
様々なオブジェクト型から文字列への変換
.format()関数を使った変換
.format()関数での変換について
基本ルール
'文字列 {}'.format(文字列化したい変数など,キーワード引数)
変数の実例をいくつか
1.位置引数を使ったアクセス
2.名前を使ったアクセス
3.引数の属性へアクセス
4.引数の要素へアクセス
キーワード引数の実例をいくつか
1.出力するテキスト幅を指定する
2.基数を指定する(基数の接頭辞付での出力含む)
3.正負と表示桁数を指定する
4.1000の位にカンマをつける
5.パーセント表記にする
6.それぞれの型特有の表記にする
printf形式の文字列書式
printf形式での変換について
基本ルール(原文日本語訳まま)
分からないので解読していく
表だけこちらにもおいておきます。
変換フラグ | 何に変換されるか |
---|---|
%d, %i | 符号つき 10 進整数 |
%o | 符号つき 8 進整数 |
%x, %X | 符号つき 16 進整数(大文字・小文字は区別されて表記される) |
%e, %E | 指数表記の浮動小数点数 |
%r | 文字列(Pythonオブジェクトをrepr()で変換) |
%s | 文字列(Pythonオブジェクトをstr()で変換) |
f-string形式の文字列書式