残業をしないための4つのこと・・・の理由とやり方(その1)
こんにちは、なおいです。
前回の記事の続きのそれぞれの理由です。
結局は残業をしないためには業務時間に無駄な時間を増やさない。
という一言に帰結します。がつらつら書いていきます。
その前に前回の記事を読んでない方はこちら
1)最低15分前に出社する
私は大体30分くらい前には会社に出てました。今も継続してます。
(この時間、人によってはある意味残業と捉えられるのかもしれないけど...)
私の偏見なんですけど、あなたの周りに会社に始業時間ぎりぎりにきてる人って始業時間になっても鞄ごそごそしてたりして始業から仕事に取り掛かれていないことないですか?長いと10分以上そこでロスします。
結果、だいたいその人たちって残業してません?しかもなぜかロスした時間以上に
早く来る理由は簡単で始業時間までに仕事をするためにギアを温めて置くためです。
頭を仕事モードに切り替えるって感じですかね。そうすることで始業からフルで働けるようにしてました。
切り替え方として僕は当日のプランを考えてます。問題がない場合にどんなタイムスケジュールになるかを想像してます。さらに余裕があれば何か問題があって1ー2時間突発作業が生まれた場合のタイムスケジュールを考えてます。
ちょっとでもぎりぎりまで寝たいという人その気持ちは大変よくわかりますが、そもそも残業しなければ家で過ごす時間が増えるから寝る時間を簡単に増やせますよ。
2)無駄にメールを確認しない。
来たメールに即座に返信をすることが仕事の人は別として(いるのかは知らないけど)
理由もなく数十分に一回メールチェックしてる人いませんか?
時には更新ボタン連打してるなんてことないですか?
あれすごく無駄なことだなって思ってます。いつもあれ見てると暇なのかなと思います。それともそれほど待ち遠しいメールがもうすぐ来るのかな...?
僕は正直メールってあとで見てもいいものという暴論が持論としてあります。
メールのマナーとしてよく言われるのは1日以内に返信を送ることなので正直かなり猶予あるから。
メール返すなんてよほどのことがなければ5分ぐらいで出来るし(やり方は後で書きます)、相手が急いでる場合は電話して来るはずだし。
そんな理由から僕は大体日に3回。それぞれ10分しか見ないことを心掛けてます。
でも、この時間に返信はしません。基本的には見て内容を頭に入れるだけ(もし時間が余れば返信しますけど)
11:50(昼休憩前)と14:50(集中力が途切れるころ)と17:00(終業前)の3回のみ
返信が必要なものは、「要返信」みたいなフォルダを作って、入れておきます。
5分でメールを書ききる方法は見る時間で内容を頭に入れていることが前提条件です。その上で、返信内容を休憩時間やトイレに行ってる時間などで考えます。
大体返信内容がまとまったら、一気に書き上げてしまいます。
こうやって返信メールを開いたまま書く内容を悩む時間を省いていました。
とりあえず以上がやってる2つの時間節約の理由とやり方
また長くなっちゃったので、3と4の理由は次に書きます。
こういった内容っていろんな時間術とかに書いてるんですね。
読んで「あ、これ実践してた」っていうのいっぱいありました。